宗派による数珠の形の違いその1

宗派による数珠の形の違いその1

宗派による数珠の形の違いその1

数珠は宗派によって形が変わるのをご存知でしょうか。

主な宗派である真言宗、日蓮宗、浄土宗、天台宗、曹洞宗、臨済宗、浄土真宗の7つの宗派による違いについてお話ししたいと思いますが、その中から今回は、真言宗、日蓮宗、浄土宗の数珠についてのお話です。

葬儀社の選び方。納得のいくまで探しましょう。きちんと検討することをお勧めします。



数珠の作りとしては、108個の主玉と2個の親玉をつなげて、主玉の間には4つのやや小さめな四天玉を入れます。親玉に、弟子玉と露玉と房をつける、といった形が一般的とされ、この形は宗派を問わず使えるものです。

真言宗は、日本へ一番初めに数珠を持ち込んだと言われる説もあり、そのためか一般的な数珠の形と一番似ています。表裏2本ずつの房に、赤い紐が入っていることと、振り分け数珠と呼ばれ、2個の親玉にそれぞれ房がつき、2つの房をもつ形が特長です。

お遍路参りをされる人たちが持ち歩く数珠もこの真言宗の数珠を少し長くした形のものなのです。 日蓮宗は、2個の親玉のうち、片方だけの親玉に3つの房がついているのが特長です。また、もう片方の親玉には3本の房とは違った構成の2本の房がつき、これらの5本の房が人の身体を表しているという説もあるようです。

3つの房には題目(南無妙法蓮華経)を唱える教取りのためという役目があります。通常20個とされる弟子玉は10個になります。日蓮宗の方は正式の数珠を持つことが多いようです。浄土宗の数珠は、少々変わった形をしています。二連の輪違いのものに丸輪が付いている輪貫き数珠の形です。

玉の数は、一連が27個、もう一連が20(又は40)個です。10個の平玉と呼ばれる平らな玉と、6個の丸い弟子玉がついています。最大の特徴は浄土宗の正式数珠だけは主玉の数が108個ないことです。

しかし、なんと男性用で約3万回、女性用で約6万回という、多く数を数えられるという点では一番の数珠なのです。次回は、天台宗、曹洞宗、臨済宗、浄土真宗の数珠についてお話ししたいと思います。

葬儀社の選び方として、立地で選ぶ人、金額で選ぶ人、葬儀場の規模で選ぶ人など様々です。 突然の出来事で悲しみにくれている時に葬儀のことを決めるのは身体的にも精神的にも大変です。 そこでどうしても、最初の一社だけで決めてしまいがちです。 しかし、各葬儀社によって金額も内容も変わってきますので、各社の話を聞き、きちんと検討することをお勧めします。 後に後悔することのないように、故人と遺族のために、納得のいく葬儀社を探しましょう。



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